ダンス練習法|新しいジャンルを習得するときの注意点は?

ダンス

ダンスを続けていくと、できることは当然増えていきますよね。

1つのジャンルも複数年やれば、基本的な技はほとんどマスターしているはずです。

そこで新しいジャンルに挑戦したいと思うことはありませんか?

近年のダンサーの傾向を見ても、複数ジャンル踊れる人が非常に多くなっています。

複数ジャンルを学ぶことによって得られる恩恵は計り知れないもの。

  • メインジャンルに深みが出る
  • 自分独自の踊りを獲得
  • 新しい踊りへの対応力向上
  • ダンサーの輪がさらに広がる
  • 振付の表現力が広がる…etc

自分の持っている枠組みから一度抜け出すことは、自分の踊りを見直すチャンスとなります。

しかし、新しいジャンルを始めるといっても、そう簡単には手が出ないことも現実だと思います。

「1つのジャンルはやってきたけど、他の踊りをするとどうしてもクセが…。」

「今までやったことのない動きがなかなか理解できない。」

「そもそもどうやってダンスの情報を見つければいいの?」

このような声もあるかと思います。僕自身も複数のジャンルを経験して今のダンスライフがあるため、同じような悩みをかかえていました

今回は僕の経験と解決策も踏まえつつ、新しいジャンルを習得する際の注意点を紹介していきます。

新ジャンル習得の3つの注意点

さっそく注意点を紹介していこうと思うのですが、主に挙げられるのが以下の3つです。

  • 各ジャンルのクセに慣れる
  • 十分なインプットをする
  • 細かい部分を大事にする

これを守って練習をすれば新しいジャンルは習得しやすくなります。

それではさっそく1つずつ見ていきましょう。

各ジャンルのクセに慣れる

ダンスというものは1つの括りで表されることも多いですが、ジャンルごとの色は大きく異なります。

身体の使い方から音の採り方まで、各界のルールが存在するのです。

自分がやったことのないダンスを始めるのであれば、まずはまっさらな気持ちで練習をスタートさせましょう。

ダンス経験がある人に多いのですが、自分のメインジャンルのノリで他のジャンルを踊りがちになってしまいます。

1から新しいジャンルを学ぶ段階で、これはオススメしません!

これは例えば、数学が得意な人が数学の公式を使って、英語の問題を解こうとしていることと似ているのです。

これであればどう考えてもその問題は解けないよ!とわかるのですが、いざダンスになるとわからないことの方が多いのです。

まずは基本的な型をしっかりと身に着けたうえで崩しましょう。基本なき崩しは、ただの崩壊です。

自分が他のジャンルがそこそこ踊れるということを自信にすることはいいですが、学ぶ姿勢は重要です。

基本を学んだ状態で自分のスタイルに崩していけば、自分の踊りも可能性を広げることにつながります。ぜひ頑張って練習していきましょう!

十分なインプットをする

何をするにもインプットが不足していたら上手くいきません。

各ジャンルを始めるとなったときに、上手い人の踊りをあまり見たことない状態で上手くなれるはずありません。

初めは完全な模倣から始まります。各ジャンルで自分の目指したいスタイルや有名な人を探してください!

インプットの目安ですが、大体動画100本ぐらい見とけば問題ないと思います。

これは見るだけの数なので、その中からさらに厳選したものを真似していきます。

厳選した動画については、何回も見て細かい動きのニュアンスまでも盗んでください。この動画を見ながら真似をするという過程はダンス上達のいかなる過程にも生きてきます。

僕がこの手の練習で重宝している動画は、バトル動画です。

ストリートダンスシーンのダンスであれば、各ジャンルにおいてバトルというものがあります。

その中でも選りすぐりのスーパーダンサーしか出ないようなバトルから、好きなダンサーの即興ダンスを見て真似るという練習をしていました。

これは初めはかなりきついです。どんだけ見ても何をやってるのかわからないこともあるでしょう。

しかし、継続は力なりです。毎日続けるごとに少しづつキャッチできる情報量は大きくなります。

そうして少しづつ動画の真似のスピードも上がります。ジャンルの動きに慣れてきたころには、基本的な技もある程度できるようになっているはずです。

ぜひ実践してみてください。

細かい部分を大事にする

細かい部分を大事にするってどういうこと?

ってなると思いますが、要するに各ジャンルを徹底分析するってことです。ジャンルごとに特有の踊りのルールが存在しています。

動きだけでなく立ち振る舞いからダンス全体を通した雰囲気感などを指します。

HIPHOPだけを例に出してもさまざまなジャンルのクセがあります。

  • 音に対して少し遅めにアプローチ
  • 手数が非常に多い
  • 動きを大きく見せる
  • 基本的に音を重めにとる

HIPHOPはジャンルの中でもカテゴリー分けが多いものなので、大きな括りでのクセになります。

これらのようなクセをしっかりと練習の中で、見極めていくことが上達の近道です。

できれば言葉でメモをしておきましょう。実際に言語化しておくことで、練習で迷子になったときに軸を正しやすくなります

気づいたことがあったら、メモをする習慣をつけておくとよいでしょう。

新ジャンル習得した後は?

新ジャンルを習得するための注意点を紹介しましたが、ジャンルを習得して「できた!」で終わってしまうのはもったいないです。

複数ジャンルを習得する醍醐味は、ジャンルを超えた表現です。

この曲ではこのジャンルといったイメージがなんとなくダンサーの中には存在します。

しかし、ダンスは自由な文化です。どんな曲でどんなダンスを使用が関係ありません!

つまりジャンルをミックスして踊っても、問題はないのです!そこで重要となってくるのが、どうミックスしていくのか。これについては簡単です。

メインジャンルのノリを別ジャンルに当てはめる

これが最も簡単に複数のジャンルを取り入れる方法です。これは最初に新しいジャンルを学ぶときに避けるようにいっていてものですが、この段階ではどんどん実践してOKです!

ダンスのジャンル間輸入をしていると考えましょう。他のジャンルの動きはそのままに音の採り方やスピードなどルールを変更するのです。

これに関して、始めての人はイメージしづらい部分もあると思いますので、その場合は僕のTwitterにどんどん質問してください!

まとめ

新しいジャンルを習得するためには、いろいろなハードルを越えていかなければなりません。主な注意点は以下です。

  • 各ジャンルのクセを学び、基本の型をしっかり入れ込む
  • 十分な数のダンサーを見て、インプットを充実させる
  • インプット量の目安は大体動画100本
  • 自分が好みのダンサーや動画が見つかったら、徹底的に真似る
  • ジャンルごとのルールやクセを動画から学ぶ

これらを注意して練習を続ければ、少しずつ結果が見えてくるでしょう。わからないことがあれば、TwitterなどでDMしてもらえればお答えするので、ぜひよろしくお願いします。

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ビデオグラファー/フォトグラファー

独学で動画編集や撮影を覚え、YouTube編集からフリーの活動を開始する。徐々に技術と経験を積み、撮影アシスタントやワンストップでのコンテンツ制作の案件を獲得。

現在はインタビュー撮影やYouTube編集まで、幅広く動画制作をおこなっている。写真に関しては、人物撮影を得意としており、その人本来の魅力を写真に表現することを目標としている。

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